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ここ数日、サンディエゴは、ポカポカ陽気です。よ。

スカーっとした青空が広がり、気温も25度以上でとても暖かく、少し動いただけで汗ばむくらいの陽気です。
タンクトップや半袖、短パン、ビーサンの人達も多く、ショッピングモールのお店には、春物が並んでいるので、もうすっかり春(初夏)だわあ、なんて思い、春物を買いそうになったりしますが、引越し先のプリンストンは、相変わらず日中最高気温氷点下のようです。
毎日暖かいから、プリンストンで経験した寒さの記憶も薄らいできているので、うっかり薄着で旅立ってしまいそうです。よ。
コート、毛糸の帽子&ババシャツでしっかり防寒して移動するのを忘れないようにしたいと思います。

話は変わりますが、先日、私が住むコミュニティ内で、ボヤ騒ぎがありました。
そして、その後、ボヤ騒ぎのあったアパート全体が、害虫(害獣)駆除作業をされていたのですが(ガス漏れもあったらしい)、その作業方法がとてもアメリカーンなので、ご紹介させていただきます。

P1070115.jpg
このように、アパート全体(3~4階建て)を、サーカスのテントのようなモノで囲ってしまうのです。
見えているのは2棟だけですが、その奥にも何棟かあって、それも全部囲われておりました。
日本の外壁工事とかは、足場とかを作ってやることが多いと思うのですが、足場等は一切みあたりませんでした。

数日後に、囲い取り外し作業していたのですが、取り外し作業は、なんだか原始的(?)でした。よ。
取り外し作業風景↓
P1070114.jpg

こういった害虫駆除作業が入る間は、部屋に居ることは出来ないので、住民は作業が終わる数日間、強制退去させられるらしいです。
住んでいる間に、こういった作業が入らなくて本当に良かったと思いました。
日本だと、各自がバルサンとかを焚いて駆除するのが一般的だと思うのですが、強制退去させられるけど完璧に駆除できるのと、自己責任で自分の部屋だけ駆除するのとでは、住民にとってはどちらがいいのかなあ・・・。
分譲の場合は、完全駆除された方が安心して住めるかな。
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